皆さんこんにちは!ブログを担当する尾野です!

今回は、サーキットトレーニングについて

初めてで正しい使い方がよくわからない・・・
なんとなくやっているけどあっているか不安・・・
効果的なやり方をもう一度おさらいしたい・・・

このような悩みをお持ちの方に向けて、マシンについて押さえるべきポイントを簡単にご紹介しようと思います!

普段何気なく取り組みがちなサーキットトレーニングですが、改めてポイントを意識することでより効果を実感できるかもしれません!

 

A アブクランチ

・目線はおへそ
・最後まで戻さない(負荷が逃げてしまうため)
・息を吐きながら背中を丸め、吸いながら戻す
◎腰のところにあるクッションから腰が離れないようにすると自然に背中が丸まるのでgood

B チェストプレス

・肩はリラックス
・肘を最後まで伸ばしきらない(痛めてしまう可能性があるため)
・胸を張る(背中を寄せるイメージ)
◎1分間(青のランプ)テンポ良く続けられる重量にする

C ショルダープレス

・背中をつける
・下ろさない(下ろしすぎると負荷が逃げてしまうため)
◎耳の横あたりまで下ろしたら上げる

D バイセップカール

・脇、肘をつける
・逆手でバーを握る
・伸ばしきらない
◎マシンの軌道が固定されているので肘の関節と横のラインを揃える

E トライセプスプレス

・肩がすくまないように
・背中をつける
◎肩を落としたまま肘だけ後ろに引っ張るイメージで繰り返す

F シーテッドロー

・背筋を伸ばす
・最後まで伸ばしきらない
◎引っ張るときに背中を寄せるような意識で行う

G ラットプルダウン

・背筋を伸ばす
・上体を固定する
・肩幅よりやや広めで均等な位置でバーを握る
・目線は斜め上
◎鎖骨にバーを乗せるイメージ

H レッグエクステンション

・背筋を伸ばす
・最後まで下げない(負荷を逃さない)
◎上げた状態で少しキープ&つま先を上に向けるとよく効く

I スクワット

・背筋を伸ばす
・腰を落とす時に膝がつま先より前に出ないようにする

×ただ膝を曲げ伸ばしする屈伸運動のようにやる
× 腕を曲げてバーを上げてしまう(腕の筋トレになってしまうため)

◎お尻を後ろに落とすイメージで股関節から動く
◎スクワットに対して重りがつくイメージで行う

J レッグカール

・背筋を伸ばす
・つま先を上に向ける
◎乗る前に重りを入れると入りやすい

今回はサーキットエリアのマシンに焦点を当ててご紹介しましたが、サーキットトレーニングのもたらす効果やメリット、デメリットを知りたい方はこちらの記事がおすすめです!!

ダイエットに効果的!サーキットトレーニングのすすめ🚦

30分間で全身を鍛えることのできるサーキットトレーニング!是非活用してみて下さい!✨

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