🟡こんにちは!東松山店の工藤です🟡
トレーニングをして、翌日や翌々日の筋肉痛が辛すぎた経験はないですか??
筋トレの効果が現れている嬉しさの反面、痛くて日常生活に支障が出てしまう。
さらには、筋肉痛が長引いて次のトレーニングを行えない。
わたくし工藤も、
長引く筋肉痛によってトレーニングが行えない もどかしさを感じたことがあります。
最近では、巷を騒がす 新型コロナウイルスが再び猛威を振るっており、感染面も気を付けていかねばなりません。。。
マスクを付けてのトレーニングは、暑いし苦しいですね。
そこで今回は、
お悩みの筋肉痛を緩和させ、尚且つ免疫力を上げてくれる夢のような話。
リポポリサッカライド(LPS)をご紹介致します!!!
さて、LPSとは????
いったい何でしょう??
「人間が持っている免疫細胞(マクロファージ)を元気にしてくれる、自然界に存在する菌の一種。」
だそうです。
マクロファージは体を守る免疫細胞のひとつ。ただ、ストレスに弱いんです。
それを助けてくれるのがLPS!
LPSのお陰で元気になった免疫細胞は、
体の中の炎症成分をパクパク食べてくれます。
ゆえに、筋肉の炎症を抑え痛みの緩和に繋がり、細菌やウイルスからも体を守るというわけですね★
筋肉痛のみならず、
*便秘改善予防
*アトピー性皮膚炎の改善
*糖尿病の予防
*感染症の予防
*胃潰瘍の改善
など、多岐にわたる働きをみせてくれます。
優秀すぎるLPSは何から摂取したら良いのでしょうか??
主に土のなかにいるLPS。
土で育つ野菜や穀物類から摂取できます!
特にオススメなのは🍄キノコ類🍄です。
中でもヒラタケは、群を抜いて豊富に含まれています。
そして、乳酸菌と食べ合わせると、相乗効果で免疫力が格段にアップすると研究結果がでています。
↑工藤家の糠床
なるべくLPSを壊さずに食べてもらいたい!!
Q:調理のポイントは?
*長時間の加熱を避ける
* 180度以上の 高温加熱は避ける
*お酢やレモンをいれた加熱を避ける
*油で炒めるときは短時間で
*食材を長時間水にさらさない
Q:1日どのくらいの量を摂取したらいいのでしょう??
体重50Kg=500マイクログラム
体重1キロに対して10マイクログラム
を目安に摂取しましょう!
アスリートはその三倍摂取!!
~食材の含有量~
ヒラタケのみで1日のLPS量をほぼ補えますね!
今回は、LPSが豊富な食材を組み合わせて、スペシャルメニューを作ってみました!
題して「免疫力UP↑きのこ蕎麦」
【食材】2人分~3人分
十割蕎麦 200g
ヒラタケ 1パック120g
舞茸 1パック100g
長ネギ1本
ごま油大さじ2
A どんこだし汁 600ml
醤油 大さじ2と1/2
酒 大さじ2
オリゴ糖(砂糖でもOK) 大さじ1
岩のり 20g
【作り方】
1.ヒラタケ、舞茸を一口大に切る
長ネギを斜め切りにする。
2.鍋にごま油を熱し、1を炒める
3.2で炒めた食材にある程度火が通ったらAを入れ中火で沸騰させる。
4.沸騰後、弱火で3分煮て火を止める。
5.冷ましながら味を染み込ませる
~汁が冷めたら~
6.そばをたっぷりの湯で茹でて、冷たい水にさらし、ざる盛りにする。
寒い日には、かけ蕎麦でいただくのもいいですねっ♪
とても簡単、食欲の湧かない日にもぴったりのメニューです。
ごま油が食欲をそそるアクセントになっています。
岩のりがまたいい香り~😋
ささっと作って、栄養満点★
糠漬けとヨーグルトで乳酸菌♪
サラダチキンを添えて、たんぱく質も取っちゃいましょう🎵
ぜひ、ご賞味いただき、
元気な皆様とビークイックでお会いできることを楽しみにしています。