✨🎈こんにちは、久々の工藤クッキングです👩🏭✨
夏休みも、夏らしいことがなかなか出来ず、気づけば秋。
最近は雨も多くて肌寒いですね🌧
過ごしやすいけれど、油断をすると風邪を引いてしまいそうです。
さて、今日ご紹介するのは、
『金時甘煮豆』
誰しも一度は食べたことがあるかと思います。
もぅ、甘いものが大好き、そして和菓子が大好きなわたしは、
夜な夜な和菓子の写真を見ながら
『夢で食べよう』と眠りにつくのです🥺
只今減量にて、カロリーコントロール中の為、
好き勝手には食べられないし、しっかり管理したい。
でも食べたい欲は無くならない。
それならば!!!作ってしまえばいいのだ!と。
工藤史上最良のひらめきです。
市販の甘煮豆は砂糖が使われており、
血糖値がドーンと上がったり、
糖質を摂取しすぎてしまう恐れがあるので、
今回は、ラカントを使って作っていきましょう♪
ラカント~天然素材でゼロカロリー~
『羅漢果(ラカンカ)』の高純度エキスと
トウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分
『エルスリトール』で、
体内に吸収されない糖質の為、
血糖値に影響がなく実質熱量もゼロ!
参考:公式サイト
夢みたいな話ですね。
食べ過ぎは良くないけれど、
甘味付けの選択肢のひとつとしてはアリよりのアリアリです。
「カロリーZEROだイェーイ🤪」
と
過剰摂取してしまうと
頭痛や吐き気を引き起こしますので程々にしましょう🧐
一般的な砂糖も同様です。
★
さて、今回作る甘煮豆、
🍱お弁当に入れたり🍱
🍞蒸しパンにいれたり🍞
🍵どら焼にしたり🥯
🧇トーストに乗せて きな粉 を散らしたり🧇
大活躍してくれそうな予感✨
煮るのなんて、面倒なことしたくないわ。
と思うけれど、意外と簡単で、
栄養価も高くて、美味しい 甘いものにたどり着けるんです😋💕
ところで、金時豆にはどんな栄養があるのでしょうか⁉
金時豆は、インゲン豆の一種に分類されます。
金時豆は豆類の中で、「食物繊維の宝庫」と言われていて、
大豆の1.7倍ほどの食物繊維が入っています。
腸壁などに溜まった老廃物ごと排泄に向かわせる「不溶性食物繊維」は豆類の中で一番多いのです。
そして、あの色!
金時豆はキレイな赤茶色をしていますが、
その色素はポリフェノールによるものです。
金時豆に含まれるポリフェノールの抗酸化活性は、
同じきれいな色素を持つ小豆にはやや劣りますが、黒豆の3倍ほど!
ポリフェノールは
肌表面に浮き上がってくるシミの元凶「メラニン」を撃退したり、
お肌の保湿性を高めてくれます。
ね!素敵でしょ?
それでは、作っていきましょう
~材料~
・金時豆 一袋200g
・ラカント 100g (甘さ控えめで作りますので、お好みで調整してください)
・水
・塩 2~4g
~作り方~
①鍋に豆と水(豆の4倍)をいれます。
②強火で沸騰させ、しばらくして灰汁が出てきたらざるに上げます。
③もう一度、豆がしっかり隠れる量の水を加え50~60分茹でます。
途中、水が少なくなったら足してください。
④軽く指で潰せる固さになったら、塩 を加え、
数回に分けてラカントを入れます。
煮汁から豆が顔をだすかな?くらい煮詰めていきましょう。
(固いうちに糖分を投入すると、
豆が柔らかくならないのでご注意ください💦)
⑤火を止め、冷めるまで放置。
(この時に、甘味が染み込みます。)
出来上がり、ほら簡単!
灰汁抜きの方法は、何時間も水に浸けておくものもありますが、
上記の方法でしっかり灰汁は抜けるし簡単です🙆
アレンジで、たくさん使えますよー❤️
常備食として、小分けにして冷凍もオッケー👍️
我が家でも、大活躍してくれています!
『金時甘煮豆』
是非一度、お試しください✨