こんにちは、
気を抜くとすぐに肩がバキバキになってしまう齋藤です🌧🌧
デスクワークが続くと、生活に支障がでるくらい肩こりと超仲良しなんですけど、
自分では、10000%筋トレ不足ってわかっているんです、、、、🤢🤢🤢
ついつい、前かがみになってしまっていることに数時間おきに気付いては、治しての繰り返し、、、
背筋や僧帽筋が足りてないなああと、本当の痛みと共に、痛感しております😢😢😢
では実際に肩こり改善の為に、トレーニングを始めようとしている方向け🔰に
肩こりのメカニズム
どこを鍛えればいいのか
トレーニング方法
以上3点を詳しく紐解いていこうと思います🤗
私は、万年肩が凝っています、肩こり仲間の皆さん、何か良い解消法があったら齋藤までお願いします😥😥
肩こりになる原因
肩こりのほとんどは、肩周辺の筋肉の血行不良によって起こります。首から肩にかけては大小様々な筋肉があり、座っているだけでも頭を支えるために首や肩の筋肉は働いています。筋肉が活動するためには、酸素と栄養が必要でそれらは血液によって運ばれます。そのため筋肉の中の血管に、十分な血液が流れていなくてはなりません。血液が不足すると、筋肉は酸欠状態になり老廃物がたまってきます。するとそれが刺激となって、筋肉の細胞から発痛物質が出て神経を刺激し、こりや痛みが生じるようになります。これが背中や首に起こると肩こりになるというわけです。
肩をマッサージすることで一時的に肩こりが楽になるのは、外からの圧力によって血行不良が改善されるからです。ただし根本の原因を取り除かない限り、肩周辺の筋肉の血行が滞り、肩こりが再発することになります。
肩こりを根本的に治す方法が筋トレの理由
前に書いた通り、肩こりは筋肉の中に疲労物質が溜まってしまうことが原因の一つです。長時間同じ体制をすることで、筋肉が硬くなることで血液やリンパ液の流れが更に悪くなり、肩こりの悪循環が生じ症状が長期化します。
筋トレは、血液の環流を増加させ、疲労物質の排出を促します。
また、筋トレをして筋力をつけると、肩回りの血流が良くなり、肩こりを解消するだけでなく、肩こりしない身体をつくることができます。
肩こりを改善するには、頭や腕を支えられる筋肉をつけることと、筋肉をつけたり、肩や首回りを動かしたりすることによって、
血行を促す事が大切です。
肩こりを治すトレーニング
頭や腕を支えている筋肉、「僧帽筋」を鍛えて、肩こりと無縁の身体を造っていきましょう!
この僧帽筋にしっかりとした筋力がついていないと、頭や腕の重みによって姿勢が前かがみになりがちになります。
姿勢が悪くなると、同時に肩回りの血流が滞り、老廃物も蓄積されて肩こりがますますひどくなってしまいます。
ここでは、僧帽筋の上部を鍛える方法を一つ紹介します!
ダンベルシュラッグ
1.肩幅程度に足を開き、ダンベルを両手に持ちます。
2.背中をまっすぐに伸ばしたまま、肩を斜め後ろに肩甲骨を寄せるように持ち上げます。
限界まですくめたところで2秒間キープします。
3.ゆっくり元の姿勢に戻ります。
これを10回3セット行います。
とっても簡単なので、普段のトレーニングに足してみてください😁
僧帽筋を鍛える方法は、他のブログにまとめてありますので、こちらに貼っておきます🎈🎈🎈🎈
参考にしてください!
以上、筋トレについての特集でした!
肩こりと無縁の身体を目指して頑張ってトレーニングしていきましょう!!!!