こんにちは!ビークイックイオンモール日根野店です!
ブログ第五弾は、手首につけるトレーニングギアのひとつ、『リストラップ』について書いていきます。
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リストラップとは
リストラップとは、手首を保護するためにつけるトレーニングギアのひとつです。
英語では wrist wrap と書いて、手首を包むという意味です。
ジムでベンチプレスをしている人をみると手首に巻いていることがあります。
使うのは主にプレス系種目(手で持って押す動作をする種目)で、ローイング種目(手で持って引く種目)はまた別のギアをつかいます。
リストラップをつけるべき人
まず、一番わかりやすいのは手首が弱く、痛めやすい人です。
関節の強さはひとそれぞれ決まっていて、鍛えたからと言って強くなるわけではありません。
筋トレをしていて手首が痛くなる人や、過去に手首のけがをしたことがある人はすすんで使いましょう。
他には、ダンベルのプレス系種目で肘や肩に痛みがでる人です。
リストラップをつけると、手首の関節の安定性が増します。
手首のグラつきを無くし、正しいフォームでトレーニングができるようになることで、肘や肩の関節のケガのリスクを低下させます。
リストラップで筋トレの効率化!?
まず筋トレをするときに大切になるのが、効かせたい筋肉に負荷をかける事です。
そして、大体のプレス系の筋トレ種目は手でバーを握った状態でおこないます。
このとき、手首がグラつくと負荷が、胸や腕・肩・前腕などに負荷が逃げてしまって、狙った筋肉に刺激を入れるのが難しくなります。
それを防いでくれるのが『リストラップ』です。
リストラップの巻き方
最初は手の甲を自分の方に向けた状態で1周巻きます。(これは手首の安定性に関与する筋肉の動きを助けるためです。)
次は、手のひらを自分の方に向けた状態で手をパーにします。
このまま手首を寝かせて、1周目に巻いた生地に沿ってそのまま上を通るように巻いていきます。(トレーニング動作時の手の形に近づけています。)
(わっかを付けている方はトレーニング前に外しておきましょう
親指が引っ張られた状態だと、手首に変な力がかかって、痛めてしまう原因となります。)
巻く強さ:血が止まって、手が白くなってしまったり、
手をパーにして巻いたのに巻き終わったあと、勝手に指が曲がってしまうと強く巻きすぎです。
逆に巻いた後、上下にずれてしまうなら、弱すぎます。
リストラップを無理に引っ張らずに、ぴたっと隙間なく巻けばちょうどいいと思います!!
どのリストラップを買えばいいのか
ここでは、目的別におすすめのリストラップを紹介していきます!
1.リストラップの必要性が分からない方・筋トレを始めたての方
〇1000円ほどの安いもの
安いのでゴムが伸びやすかったり、固定力が弱かったりしますが、つけてるのとつけてないのでは全然ちがいます。
どんなものか確認する意味でつかってみましょう。
2.手首が弱い方、扱う重量が増えてきた方
〇3000~5000円ぐらいのもの
長さは最低でも30cm、おすすめは45~60cmです。
柔らかいものは固定力が弱いので、少し硬いものにチャレンジしてみましょう。
3.高重量を扱う方
パワーリフター用の硬いものがおすすめです。
値段は張りますが、頑丈で長く使えます。
☆具体的にどんなものが良いかや、巻き方が分からない方はジムで聞きに来てください!!!
それでは今回はこのあたりでブログを終了したいと思います。
ありがとうございました!!
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