こんにちは！ビークイックイオンモール日根野店です！
ブログ第11弾は、トレーニングの「頻度」について書いていきます。
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トレーニングの頻度
一般的に筋肉を発達させるのに必要なトレーニングの頻度は週2，3と言われています。
しかし、これはトレーニングをした筋肉に限った話です。
例えば、、一回のトレーニングで全身を鍛える方は、週2，3回のトレーニングで十分です。
しかし、トレーニングを上半身の日、下半身の日と分けている人は、週４回以上のトレーニングが必要になってきます。
初心者は？
普段から運動をしていない初心者の方であれば、週１回のトレーニングでも十分筋肉の発達は起こります。
しかし、疲労回復にかかる時間も長くなり、筋肉痛が１週間たっても取れないことがあります。
なので、しっかり筋肉のケアをして、疲労が残らないようにしましょう。
疲労がちゃんと抜けている状態であればトレーニングの頻度は増やして大丈夫です。
自分の理想の身体を目指してどんどんトレーニングしていきましょう！
筋肉が回復するのにかかる時間
簡単な目安は48～72時間です。
筋肉によって、回復にかかる時間は変わりますが、
トレーニングの日とトレーニングの日の間を２日あければ大体の筋肉は回復しています。
回復が早い筋肉
・三角筋 (肩の筋肉)
肩の筋肉は日常的に非常に多く使う筋肉です。
そのため疲労にも耐性があり、回復も非常に早い筋肉です。
・腹筋
腹筋は比較的薄くて、小さい筋肉です。
そのため疲労が溜まるのは早いのですが、回復にかかる時間も短く、毎日トレーニングしても良い筋肉の一つです。
回復が遅い筋肉
・下半身の筋肉 (ふくらはぎ以外)
下半身は体重を支えるために大きな筋肉が集まっています。
これらの筋肉は大きなパワーを発揮できるのですが、回復には時間がかかります。
しっかり休ませるようにしましょう。
疲労は関節にもたまる!?
疲労が溜まるのは筋肉だけというわけではありません。
かといって関節が疲れて動きが悪くなるというわけではないので、関節の疲労について確認していきましょう。
関節に疲労が溜まる原因
・高重量を扱う
単純に扱う重量が重くなると、関節に圧迫力が加わります。
そのまま関節を動かすことで疲労の蓄積につながります。
・最終可動域での負荷
関節を曲げきった状態や伸びきった状態で、大きい負荷がかかると関節にとって負担になります。
日常生活ではかからない負荷で、そのうえ関節の構造上想定されていない負荷だからです。
関節に疲労が溜まるとどうなるのか
関節に痛みが発生してトレーニングが出来なくなるどころか、日常生活にも影響がでます。
ひどい方は関節の動きが悪くなり、今まで通り動かせなくなったりします。
〈 疲労の蓄積を防ぐには？ 〉
簡単です。
トレーニングをし過ぎないようにしましょう。
もしくは、毎回高重量を扱うのではなく、２回に一回など高重量を扱う日を決めてトレーニングするようにしましょう。
痛みや違和感が感じられたら、無理せず安静にしましょう。
オーバートレーニング
トレーニングをやりすぎている状態です。
毎日同じ部位や、全身のトレーニングを行っている人にみられます。
朝起きてから疲労が全然とれていなかったり、トレーニングをしっかり行っているのにもかかわらず、
扱う重量が落ちていく、関節の痛みが抜けない
などの症状がある場合、自分のトレーニングの量を見直してみましょう。
まとめ
一般的にはトレーニングの頻度をあげることで、筋肉はつきやすくなっていきます。
筋肉が少ない部位やシェイプアップしたい部位は、ケガには十分注意した上で、たくさんトレーニングするようにしましょう！！
それでは今回はこのあたりでブログを終了したいと思います。
ありがとうございました！！
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