こんにちは!ビークイックイオンモール日根野店です!

こんにちは!ビークイック日根野店の 本田 です。
ブログ第17弾は、「 過負荷の原理 」について書いていきます。

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トレーニングの原理、原則

まず本題に入る前に、トレーニングには3つの原理5つの原則があります。
これを守らないと、トレーニングをいくら行っても筋肉が全然つきません!!!

しばらくのブログの更新はこの原理、原則についてになってしまいますが、これを機に
今までのトレーニングを見直して、効率のいいトレーニングをはじめましょう!!

過負荷の原理

「 過負荷の原理 」とは、日常生活以上の負荷を体に与えないと筋肉は成長しないという法則です。

トレーニングを行っていない人は日常生活を経ることで、今の体が形成されています。
つまり、日常生活を行う上で必要な筋肉は既に誰しもが持っているということです。

ここから筋肉を増やすとなると日常生活では与えられないレベルの負荷が必要になります。

※厳しいですが、携帯の画面を見ながらぼーっと回数をこなすだけのトレーニングでは、効果がないということです。

トレーニングが習慣的に身についている人

日常的にトレーニングをしている人はさらにハードルがあがります。
トレーニングをしている状態が日常生活の基準になっているので、筋肉を成長させるにはさらに強い負荷が必要になります。

具体的なトレーニングの仕方

間違ったトレーニングの例
・ チェストプレス 12kg 10×3
・ ラットプルダウン 12kg 10×3
・ レッグプレス 20kg 10×3
これを毎回こなす。

☆ 体がこの負荷に慣れてしまっているので、「 過負荷 」という状態になりません。


良いトレーニングの例
・ チェストプレス 12kg 10-9-7
・ ラットプルダウン 12kg 10-10-10 (次回は重量を上げる)
・ レッグプレス 27kg 10-6-5
10回3セットを目指し、達成したら次回重量を上げる。

こんなかんじで日常では受けない刺激、
今まで受けたことないような刺激を筋肉に与えていきましょう!

※トレーニング初心者の方や関節が弱い方はむりに10×3をしなくても
12×3や15×3で大丈夫です!

負荷の上げ方

日常的な負荷を超えるためには負荷を上げる必要があります。
ここでは負荷の上げ方について確認していきましょう。


1,重量を上げる
これは簡単ですね。重量を上げることで筋肉にかかる負荷が大きくなります。
重量を上げすぎてフォームが崩れてしまうと実質的に筋肉にかかる負荷が小さくなるので気をつけましょう。

2,回数を増やす
10kgで2回 行うのと10kgで6回 行うのでは単純に3倍の負荷の違いがでます。
しかし、単純に回数を増やせばいいだけではないので、何回すればいいかわからない方はこちらを確認してください。
https://www.beequick.jp/location/hineno/blog/13837/

3,休憩時間を短くする
休む時間が短くなると、筋肉が回復する前に動くことになるので負荷が大きくなります。
これも短くすればするほど良いものではないので、わからない方はこちらをご覧ください。
https://www.beequick.jp/location/hineno/blog/14171/

まとめ

今回はトレーニングの原理について話していきました。

今までのブログの内容と多々かぶることがあると思いますが、
それだけトレーニングにおいては大事なことなのでしっかりと意識していきましょう!!

それでは今回はこのあたりでブログを終了したいと思います。

ありがとうございました!!


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