こんにちは！
ビークイック上福岡店です！

まだまだ暑い日が続きますが暦は秋!!食欲の秋!!
旬な食べ物沢山ありますね…
おっと。油断するとこでした。
トレーニングと合わせて食べると良い食材3選を理由と共に解説！

さつまいも

GI値が低く体脂肪の蓄積を防ぐ

GI値とは、食後の血糖値の上昇を示す数値のことでGI値が高ければ血糖値が急激に上がりやすいと言えます。
血糖値が急激に上がると、糖をエネルギーに変えるインスリンが大量に分泌され反動で低血糖状態になり、眠気や倦怠感を感じたりイライラしやすくなります。
インスリンが大量に分泌されると「脂肪を作ろう・脂肪の分解を抑制しよう」という働きが作用することから、さつまいもはGI値が低いのでオススメです。

食物繊維やビタミン

食物繊維やビタミンが豊富に含まれているため、ビタミンCはリンゴの10倍も含まれています。

さんま

青魚にはDHA・EPAが豊富

秋に旬を迎える魚、みなさん大好きさんま。さんまを含め青魚にはオメガ3脂肪酸のDHA・EPAが豊富です。
青魚に含まれる油には成長ホルモンの促進、脳機能の向上、疲労回復など嬉しい効果が沢山あります。
筋肉への直接的な効果としては、筋肉の減少を抑制する効果やトレーニングで損傷した筋肉を修復する効果など報告
されています。

ただし摂りすぎると…

体にいい油とはいえ、摂りすぎには注意！！油は1gあたり9㎉なので栄養素よりも高いカロリーなのです。

キノコ類

ビタミンD・食物繊維が豊富

まいたけやシイタケなどのはビタミンDが豊富に含まれており、食物繊維も多く含まれているのでお腹の調子を整えてくれる効果もあります。

美容にかかせない相棒

糖質や脂質の代謝を活発にする効果もあります。
肌のターンオーバーも活発になるので美肌効果を高めてくれます。美肌だけではなく美髪効果も期待できるため、トレーニング面だけではなく欠かせない食材です。