みなさんこんにちは!!
ビークイック越谷店です🤶
12月に入り本格的に寒くなってきましたね❄❄
冷え性の症状悪化に悩む人も多いのではないでしょうか・・・
今回は冷え性の原因と改善方法について紹介していきます!!
冷え性とは
血流の悪さより手足の毛細血管まで血液が届かず、その部分の体温が下がってしまう状態を冷え性と言います。
気温とは関係なく体が温まらないので真夏でも冷え性の症状は現れます。
軽度であれば冷えを感じる程度、中度になってくると冷えている箇所がこわばり始めます。重度になるとしびれを感じるようになります。
冷え症には、手足が冷える末端冷え性、お腹に症状が現れる冷え性、上半身がほてる冷え性、体温が低い冷え性の4タイプがあります。
冷え性の原因
運動不足
運動不足になると代謝や血流が低下し冷えやすくなります。また、筋肉量が少ないと体内で熱が十分につくられず、こちらも冷えの原因となります。
自律神経の乱れ
不規則な生活、寝不足、偏った食事などにより、自律神経が乱れると、体温調節がうまくいかなくなり冷えの原因になります。
ストレスの影響
過度なストレスを溜めこむと、末端の血流が悪くなり血行不良を引き起こします。また緊張状態が続くと交感神経が長時間働き、自律神経のバランスが崩れてしまいます。それにより、体温調節機能がうまく働かなくなってしまいます。
食生活の乱れ
冷たい飲み物や糖質たっぷりのお菓子や飲み物、ファーストフードに偏った食生活はビタミン・ミネラル不足となり血流が低下します。食事量を極端に減らすダイエットも血流の低下を招きます。
喫煙
タバコを吸う事で毛細血管が収縮し、血流が悪くなり冷え症が起こります。
鉄分不足
血液中で酸素を運ぶ役割を担う赤血球のヘモグロビンは鉄分でできていて、これが不足すると貧血が起こり冷え性や体のだるさなどの不調が起こります。
便秘
腸内でぜん動運動が行われていないということで基礎代謝も低くなります。
冷え症が悪化することで現れる症状
頭痛
腰痛
肩こり
生理不順
肌荒れ
膀胱炎
便秘・下痢
風邪のような咳・ぜんそく
冷え性の改善策
👉規則正しく生活し、十分な睡眠をとる。
昼夜逆転や朝食抜き、食事の時間がバラバラなど、乱れた生活習慣は自律神経のバランスを乱します。
そうすると体温調節機能が乱れて冷え性を招きます。
👉栄養バランスの良い食事を摂る。
体を温める食事を摂ることも大切です。生姜、ニンニク、ネギ、こんにゃく、ごぼう、にんじん、やまいも、れんこん、天然塩、味噌、醤油、梅干し、たくあんなどが効果的です。
また、ビタミンE、ビタミンB群、鉄分を多く含む食品も冷え性の改善に効果的です。
生ものや冷たいものは、できるだけ火を通して調理するようにしましょう。冷たい飲み物や糖質たっぷりのお菓子、ジャンクフードは控えめにしましょう。
👉暖かい服装
寒いと感じた時は下半身を温めましょう。上半身は厚着になりすぎないように注意しましょう。
👉筋肉をつける運動をする
運動をすると血流を改善し、基礎代謝を上昇させます。また、筋肉を増やすことで体内で熱がつくられやすくなります。
スクワットなどで筋肉が多い下半身を鍛えると効果的です。
なるべく階段を使うなど、普段の生活に運動を取り入れるように意識しましょう。
👉入浴で体を温める
入浴時は38~40℃くらいのぬるめのお湯に長めにつかりましょう。
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