こんにちは! BeeQuick越谷店です🐝

気温が徐々に下がり、やっと秋らしくなりましたね🍁
秋という言葉で思い浮かぶのは・・・食欲の秋!!
せっかくダイエットをしているのに秋になってたくさん食べてしまってリバウンドをしてしまうのはもったいないですよね…。
その為、本日は食欲を抑える方法についてのブログです。
秋の味覚を楽しみつつ、リバウンド防止しましょう!

なぜ食欲の秋というの?

食欲の秋と呼ばれる理由は諸説ありますが、日照時間が関係していると言われています。
夏から秋にかけて日照時間が減少することで、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニンの分泌量が減っていきます。
セロトニンは食欲を増進させる「ドーパミ」の働きを抑える効果があります!
そのセロトニンの分泌量が減少することで、ドーパミンの分泌量が増え、結果的に食欲増進に繋がっていきます。

他にもたくさんの説があるので、興味のある方は調べてみて下さい!

食欲発生のメカニズム

人間は何故お腹がすくのでしょうか。そこから解説していきます。
人間の食欲は脳内の視床下部にある摂食中枢が命令を出し、発生します。
食事を摂り、血糖値が上昇すると満腹中枢が「満腹である」という命令を出し、人間は食欲が満たされたと感じます。

「満腹中枢」が最もよく働くのは食事をはじめて15分後くらいであると言われている為、よく噛まず早く食べてしまうと満腹中枢が働く前にお腹が満たされてしまい、二重にお腹いっぱいになってしまうのです。また、食事中にテレビやスマートフォンを触ってしまうことなどにより中枢への信号が遅くなってしまいます。
ついついやってしまいがちですが、「ながら食べ」は控えた方が良いのかもしれません。

食欲を抑える方法

ここでは、今すぐに出来る食欲を抑える方法を4つ説明します。

水・お茶・炭酸水を飲むこと
お腹が空いたときに水などを飲むことで、お腹を少し満たすことができます。また、胃液を薄める事も出来るので結果的に食欲を抑えることに繋がります。
また、カフェインなどの飲み物を飲むことで、食欲抑制の機能を持つ交感神経が刺激され、空腹を和らげることができます。

食後すぐに歯を磨くこと
歯磨きをすると口の中がスッキリした経験をしたことがある方多いのではないでしょうか…?
歯磨きをした後に食事を勧められると一瞬ためらいますよね。
実は、歯磨きには脳に食事が終わったことを伝える効果があります!食事が終わったことを脳が検知すると空腹感が無くなり、間食を防ぐことができます。
ミント系の歯磨きは脳に行く刺激が強いので、試してみて下さい🌿

よく噛んで食べること
歯磨きと似てしまう部分もあるのですが、よく噛んで食べることで咀嚼の刺激が多く脳に伝わり、満腹中枢を活性化させることができます。
また、よく噛んで食べることで、「レプチン」と言う食欲を抑えるホルモンも分泌されるため食事量を少なく済ませる事ができます。

食べ物をしまう事
心理学的に人間は食べ物を見ると空腹であると感じるようにできているそうです。Instagramなどで食べ物の写真が流れてくるとついつい近くの食べ物に手を伸ばしてしまうのは自然のことであるので罪悪感を感じる必要はないという事ですね。
その為、食欲を抑えるためには食べ物を見ないようにするのが最も効果的なようです・・・

今回のブログは以上となります!
今の季節しか食べられない物を楽しみつつ、身体の健康管理には気をつけていきましょう!


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