こんにちは!ビークイック越谷店です🐝
最近、雪が降るほど寒くなりましたね…🥶
皆さん体を冷やさないように過ごしてください!!
さて、今回は冬に腰を痛めやすい原因・対策についてご紹介いたします
冬に腰を痛める原因
冬は他の季節に比べとても腰を痛めやすい季節です。
その原因として気温が関係しています。
冬は気温が低いため、体が冷えがちです。体が冷えてしまうと血管が収縮し筋肉への血流が滞ってしまうため、筋肉が硬直してしまいます。
その状態で急に体を動かしてしまうと、伸びが悪いため痛みが現れやすくなります。
他にも冷えから内臓の働きを低下させ痛めた腰を悪化させてしまう事もあります。
そうならないためにも対策が必要になってきます。
腰を痛めない為の対策
腰を痛めない為の対策として「温める」「適度な運動」「正しい姿勢」について簡単にご紹介していきます。
温める
温めるという行為は血流を促進できるのでとても重要です。
温め方について少しだけご紹介していきます。
・首・手首・足首・腰を温める
3つの首と呼ばれる首、手首、足首には血流の多い血管が通っているため、温めると効率よく冷えを予防できます。例えば、ネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマーなど、防寒グッズを取り入れると冷えを防ぐことができます。また、腰を温めることも重要です。カイロや腹巻などを使用して冷えを防ぎましょう。
・入浴で体を温める
湯船につかる際、42度以上の熱いお湯につかってしまうと体の芯まで温まる前にのぼせてしまう可能性があります。そのため、40度程度のお湯に10分~15分浸かる入浴を行いましょう。体温の上昇を促す重炭酸入浴剤を使うと、より効果的です。シャワーだけで済ませてしまっている人は冬の間だけでも湯船に浸かるようにしてみてください。
また、体を冷やさないために脱衣所を温めておくと湯冷めを防ぐことができます。他にも体に水滴がついたままだと、水滴が冷えて体の熱を奪ってしまうので、体を素早く拭き、入浴後は薄着で長い時間過ごすのではなくなるべく早く服を着て湯冷めを防ぎましょう。
・食べ物で体を温める
体を温めてる食べ物を食べることで内臓など体の内側から温めて血行をよくすることができます。例えば、ショウガやニンニク、シナモンは身体を温め、血行を促進する食材として有名です。
適度な運動
適度な運動は、基礎代謝を高めて体を冷えにくくします。また、腰回りの筋肉への血流も促されるため、結果的に腰への負担が軽減されるでしょう。毎日続けられる運動量と強度を選んでみましょう。運動不足の方は、近所の散歩から始めてみてましょう。
また、ストレッチも効果的です。
ストレッチは固まった筋肉に血行を促す効果もあるため、腰痛の軽減におすすめです。
特に足の前後の筋肉を柔らかくすることで、腰痛予防や改善に役立ちます。
ストレッチは起床後、仕事や家事の休憩中、お風呂上がりなどのタイミングで行い、習慣化すると腰痛を防ぎやすくなります。
正しい姿勢
最後に、腰痛予防で意識するポイントとして「姿勢」が重要です。座っている状態や中腰の姿勢は腰にかかる負荷が大きくなります。また、立つ姿勢でも、首が前に出た状態や、猫背の姿勢になっていると、慢性的な腰への負担に繋がります。
姿勢は自分でチェックすることが難しいため、大きい鏡を利用したセルフチェックや、他の人にチェックしてもらい、姿勢を意識していきましょう。
次に腰に負担のかからりずらい座り方や立ち方についてご紹介します。
・立ち方
あごを引き、お腹の力を引き締め、背筋を伸ばして立ちます。このとき、肩の力は抜いて、左右の高さをそろえましょう。重心は親指の付け根に置くと、バランスをとりやすくなります。前かがみや反らしすぎの姿勢は、背中や腰に負担をかけるのでNGです。
・座り方
椅子に深く腰をかけ、背筋を腰を反らないようにまっすぐ伸ばします。猫背にならないよう顎を引きます。腰と太もも、太ももと膝はほぼ直角を保ちます。椅子を高すぎず低すぎない高さにします。足の裏全体が床につくよう、高さを調整しましょう。
最後に
腰は体の中でも重要な役割を担っている為、今回紹介した腰を痛めない為の
対策である「温める」「適度な運動」「正しい姿勢」を
しっかり意識して健康な体を目指していきましょう!!
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