こんにちは!ビークイック越谷店です!
2021年もあと一ヶ月半ほどで終わってしまいます。
年末という事は仕事が忙しくなってきてストレスがたまってくる頃ではないでしょうか?
そこで今回は、筋トレでストレス解消できるかを簡単に説明していこうと思います!!
1. 筋トレをするといいことがある?!
1-1 エンドルフィンの効果
1-2 テストステロンの効果
1-3 セロトニンの効果
2. 要注意!筋トレのやり方を間違えると逆にストレスを溜めてしまう?
筋トレをするといいことがある?!
まず、筋トレをすると幸せホルモンの分泌を促すことができます。
幸せホルモンは主に
・エンドルフィン
・テストステロン
・セロトニン
の三種類が分泌されます。
これらのホルモンにはそれぞれ身体への良い効果があります!
エンドルフィンの効果
エンドルフィンというホルモンは、気分を良くしてくれる効果があります。
そのため、筋トレをすると気分が良くなったり気持ちの高揚感を味わう事が出来ます。
しかし、この気持ちの高揚は慣れがあるため毎回同じ強度ではなく変化が必要になってきます。
テストステロンの効果
テストステロンというホルモンは、男性ホルモンでやる気や意欲が向上したり、活力も上げてくれる効果があります。
そのため、人が活動するための効果が出るため非常に効果的なホルモンだと思います!
セロトニンの効果
セロトニンという神経伝達物質は、「幸せホルモン」とも呼ばれ、幸福感を感じる事の出来る効果があり、うつ病の抑制にもつながります。
また、集中力を高めたり気持ちを落ち着かせる効果があります。
筋トレをすることでセロトニンが分泌されますが、さらに分泌をよくするためにはリズム運動が良いと言われています。
一定のリズムがある運動をすればいいのでジョギングだったりランニングがオススメです!!
これらのホルモンが分泌されることで、ストレス解消に繋がっていくと思います!!
要注意!筋トレのやり方を間違えると逆にストレスを溜めてしまう?
ここまで筋トレをすると幸せホルモンが分泌されていいことがあるとお伝えしてきました。
しかし、その筋トレ方法を間違えてしまうと逆にストレスを溜めてしまう原因になります。
それは、オーバーワークです。
これは、毎日筋トレをして体にたくさんのストレスをかけてしまって逆にストレスが抜けなくなり疲労感が残ってしまいパフォーマンスが落ちてしまいます。
その結果、身体にストレスを感じてしまう原因になります!!
また、1日にへとへとになるほど追い込みすぎるとストレスホルモンであるコルチゾールの増加が数日続いてしまって逆にストレスがたまってしまいます。
このように、筋トレをやりすぎるとストレスを溜めてしまい逆効果になってしまうのでご注意ください!!
最後にこれらの効果は一回の筋トレだけでは得る事は出来ないので継続が必要となってきます。そこまで高重量を使わなくてもこのホルモン分泌を促せるので次回、オススメの筋トレを何個か紹介しようと思います!!
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