こんにちは!
ビークイックイオン三田ウッディタウン店です!!
今日は有酸素運動についてご紹介します(^^♪
有酸素運動のメリット
脂肪燃焼効果
有酸素運動の一番のメリットとして、この「脂肪燃焼効果」が挙げられるでしょう。
しかし、脂肪を燃焼させるには、運動強度が重要になってきます。
軽すぎる負荷の有酸素トレーニングは、脂肪燃焼が起こりくいのです。
大事なのは「運動強度」になります。
その人にあった強度の有酸素トレーニングを行うと、驚くほどの「脂肪燃焼効果」が起こります。
また、強度が高すぎると、デメリットでも説明した「活性酸素」が発生します。
個人にあった強度で行う有酸素トレーニングは、活性酸素の発生を最小限に抑えて、脂肪燃焼効果を高めるので
ダイエット効果が早まります。
心肺機能強化
有酸素トレーニングを行なうことで、「心肺機能」は必ず強化されます。
心肺機能が強化されると、「疲れにくい身体」になるので
生活スタイルも変わるかもしれません。
また、心肺機能が改善していくと「血管年齢の若返り」現象も起こります。
血管年齢の若返りは、アンチエイジング効果があります。
シミ、シワ、たるみは、全て血管年齢の若返りで、予防することができます。
糖化を止める
「酸化」が身体の錆といわれるのに対し、「糖化」は身体のコゲになります。。
糖化は、細胞を劣化させ、肌のシワやシミ、たるみ、くすみを作り出します。
デンマークで大々的に行われた実験で、血糖値が高いと老化が進むことが報告されています。
身体は、血糖値が高くなると「老化物質」を作り出します。
また、老化物質は「がん」や「糖尿病の合併症」、「肌の老化」も進んでいきます。
糖化が老化物質を発生させ、老化が進んでいきます。
そして、この糖化を抑えることができるのは、「有酸素トレーニング」だけです。
カロリー制限をしても糖化を止めることはできませんでした。
有酸素運動のデメリット
活性酸素の発生
酸素が酸化反応を起こします。
鉄が酸化すると「錆びる」ように、身体の中で酸化反応が起きると、「老化現象が進む」ことになります。
現在の科学では、活性酸素の発生が「老ける原因の一つ」といわれています。
糖新生が起こる
身体を動かすエネルギー源は、体内に保存されている「糖」です。
有酸素運動によって、体内の「糖」を長く使っていくと、「糖新生」というシステムが働きだし
筋肉を分解して、エネルギー源を作り出します。
その結果、「強度の高い(長時間)有酸素トレーニング」は、筋肉の減少が起こります。
疲労の蓄積
ハードな有酸素運動を行なうと「疲労が蓄積」して、疲れが残ってしまいます。
頑張りすぎると、翌日も倦怠感、疲労が続き、酷いときにはモチベーションも下がってしまいます。
有酸素運動は、いきなり長時間行うのは大変かと思うので、
15分程度からゆっくりと行うと良いでしょう!!