こんにちは!!
ビークイックイオン三田ウッディタウン店です☆
脚の筋トレはとてもきしんどいイメージがあり、
なかなか運動メニューにしたくない方も多いのではないでしょうか?
しかし、しんどい分メリットもあります☆
下半身を鍛えるメリット
基礎代謝の向上
基礎代謝とは、人が生きるために必要とするエネルギー消費量のことで、総エネルギー消費量の約60%を占めています。
体のなかでも大きな筋肉である脚の筋肉を鍛えることで、効率良く基礎代謝を上げられるでしょう。
これにより安静時の消費カロリーが増え、痩せやすい体づくりにもつながります。
むくみの予防
体内の血液は、約7割が下半身に集まっているといわれています。ふくらはぎといった脚の筋肉を鍛えることで、
血液を心臓へ戻すポンプの働きをサポートし、血液のうっ滞にともなうむくみを予防できるでしょう。
また、太く見えて気になる方も、脚の筋肉を鍛えることで、太ももを引き締める効果も期待できます。
冷え性の改善
体の熱の多くは筋肉で作られているため、筋肉量が減少すると冷え性の原因になることがあります。
男性に比べて女性のほうが冷え性になりやすいのは、筋肉量が関係していると考えられるでしょう。
脚の代表的な筋肉
おもな脚の筋肉として、以下の4つが挙げられます。
大腿四頭筋
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、太ももの前面にある大きな筋肉で、膝を伸ばすときに使われます。
また、大腿四頭筋は抗重力筋と呼ばれる、地球の重力に反して姿勢を保つ役割を担う筋肉です。
立ったり、歩いたりするときに重要な筋肉であるため、特に意識して鍛えるとよいでしょう。
ハムストリングス
ハムストリングスは太ももの裏側にあり、膝を曲げるときに使われる筋肉です。
下腿三頭筋
下腿三頭筋(かたいさんとうきん)はふくらはぎの筋肉で、つま先を下げたり、つま先立ちをしたりするときに使われます。
下腿三頭筋も大腿四頭筋と同じく、抗重力筋の一つです。
前脛骨筋
前脛骨筋(ぜんけいこつきん)はすねの筋肉で、つま先を上げるときに使われます。