みなさんこんにちは!
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はじめにみなさんは股関節が硬かったり動かしにくいと感じたことはありませんか?
股関節が硬い理由はもちろん柔軟性の問題でもありますがさらに深くお話ししたいと思います。
腰の周りには腸骨筋と腸骨筋の横に大腰筋と言う筋肉が存在します。この二つの筋肉合わせて腸腰筋とも言いますがこの筋肉が大きく関わってきます。
この腸腰筋が作用する時はもも上げをする屈曲の動作をするときに使われる筋肉になります。ですからなかなかこの動作を日常的にすることがなく、腸腰筋が使われないため腸腰筋が硬くなり股関節が硬くなってしまう原因のひとつになります。
だいたいの方は前述に述べた原因に当てはまりますが、二つ目の原因も存在し、特に自宅トレーニングでダイエットをしている方に多く見受けられます。
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それは下半身を固定して行う体幹部の屈曲の動作になります。ここでの体幹部の屈曲の動作とは腹筋運動になります。前述の1ではなかなか使うことがなく筋肉が硬くなり股関節が動かしにくくなると述べましたが、二つ目は腹筋トレーニングやりすぎてしまうことでも起きてしまうことがあります。
その原因とは、腹筋をすることで腹直筋(6パックと言われている筋肉)が収縮し圧迫され脊椎と大腰筋の隙間が狭くなり、これにより大腰筋の動きが制限され動かしにくくなるといったことが起きてしまいます。
次に簡単に解決ポイントをお伝えします。
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解決ポイントとしては、当然ストレッチになりますがここでストレッチ以外に意識してほしいことが腹筋と股関節まわりのトレーニング中での収縮とストレッチなります。どの種目をするにしてもこのテクニックが重要になってきます。この収縮とストレッチを知っているか知らないかではかなりトレーニング効果に差がついてきますので、トレーニング中の収縮とストレッチ方法とは何か気になった方は気軽にスタッフにご質問ください。