こんにちは!!
ビークイック三田店です。
運動を頑張っておられる皆様の中にも、コーヒー好きな方は多いと思いますが、
コーヒーと運動の相乗効果をご存じでしょうか?
まず、コーヒーに含まれるカフェインの効果として
覚醒作用→(疲労軽減)
血管拡張作用→発汗作用(血流を良くする)
利尿作用→老廃物を排出 などが、あげられます。
その他、認知症などの予防効果をあると言われています。
カフェインは体にあまりよくないもの、と思われている方もおられると思いますが、
実は、摂取量さえ間違えなければ、むしろ積極的に摂取したい成分なのです。
では、本題の相乗効果についてですが、
運動をする30分~60分前にコーヒーを飲み、
運動をすることで脂肪燃焼効果がUPしたという研究結果があるようです。
より多くの脂肪燃焼を期待するのであればコーヒーはブラックが望ましいでしょう。
これは最初に挙げた、カフェインの効果が運動効率を上げてくれる為、
結果、運動パフォーマンスが上がり、カフェイン摂取をしない場合と比べて
脂肪燃焼効果が上がった、という内容になります。
また、コーヒーには
『クロロゲン酸』(ポリフェノールの一種)
『ニコチン酸』(ビタミンB複合体の一種)
ダイエット効果、アンチエイジング効果、糖や脂質の分解、代謝促進など、
とても興味深い成分がたくさん含まれています。
カフェインだけではなく他の成分においても
コーヒーは優秀な飲み物であると言えるでしょう。
とはいえ、やはり摂取量には気を付けながら、
目安としては1日最大でも3~4杯までの摂取にとどめ、
飲みすぎには注意しましょう。