みなさん、こんにちは。
ビークイック三田店です。
突然ですが、みなさんは脚トレをされてますか?
脚トレはきつくておろそかにしがちですが、身体にとても良い効果があります。
ということで、今回は脚トレのメリットを紹介させていただきます。
【メリット①】人体の筋肉の7割が下半身に集中している
体を鍛え筋肉量が増えると基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がると1日のカロリー消費量があがるので痩せやすくなります。
下半身には人体の筋肉の7割程度を占めています。
つまり、人体の大半を占めている下半身を鍛えることが痩せやすい体にもっとも近づくのです。上半身をちまちま鍛えるより下半身を鍛えた方が効率がいいのです。
毎日ランニングするよりも週一回の脚トレの方が脂肪が付きにくい体になりやすいです。
【メリット②】下半身を鍛えると上半身もでかくなる
下半身を鍛えると上半身もデカくなると言われる理由は2つあります。
- すべてのトレーニングで下半身を補助的に使っているから
- 成長ホルモンがより多く分泌されるから
すべてのトレーニングで下半身を補助的に使っているから
懸垂やディップスや以外のすべてのトレーニングが、間接的に脚の筋肉を使っています。
例えば、ベンチプレスやバーベルカール、ショルダープレスなど
下半身とは無関係だと思われている種目でも必ず脚の筋肉を間接的に使っています。
これらに種目に共通している点が地面に脚を付けていることです。
上半身のトレーニングでは、地面から始まる運動のつながりの中で上半身の筋力を伝えることが必要です。
つまり、下半身の筋力を向上させると上半身へより多くのパワーを伝えることができるので、
上半身トレーニングの使用重量が増えるのです。
トレーニングで扱う重量が増えると体もデカくなります。
これが下半身を鍛えると上半身もデカくなると言われている理由の一つです。
成長ホルモンがより多く分泌されるから
筋肉を大きく分泌させるためには、成長ホルモンの分泌が欠かせません。
成長ホルモンを活発に分泌させる為には、大きな筋肉に適切な負荷をかけるのが効率的だと言われています。
なので、「まずは大きな筋肉を鍛えよう」ってことです。
人体の中で、7割が集中していると言われている下半身を鍛えることが、最も成長ホルモンを活発に分泌させる方法となります。
【メリット③】脚を鍛えた方がかっこいい
単純に脚を鍛えた方がかっこいいと思いませんか?
このインスタ画像は、カナダ人のナチュラルボディビルダーJeff Nippardさんです。
太くてたくましい脚は屈強な上半身とのバランスが取れて抜群にカッコイイです。
鍛え上げた脚は最高に男らしく、かっこいい体になるためには必要不可欠であると思います。
見た目のカッコよさを求めるなら脚トレをするべきです。