こんにちは。
ビークイック三田店です。

筋トレを始めたけど、なかなか長続きしない…
こうした悩みを持っている方はいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、筋トレを長続きさせる方法・コツについて解説していこうと思います。

筋トレを継続させる方法5選

筋トレを継続させる最適の方法は、端的に言えば「習慣になるまで無理のない範囲で毎日続ける」ということが第一です。
しかし、それができないから苦労をしていると考えている方も少なくないのが現状でしょう。
そうした「無理のない範囲」で、「毎日続ける」という二つの大きな目標を達成するためのコツについて5つほど紹介していきます。

「筋トレを始める前」の写真を撮る

自分の筋トレ前の姿を撮影することで、自分のトレーニング前の姿を把握することができるため、筋トレ後の比較に使用することができます。
写真をスマートフォンのトップに置くことでモチベーションを上げるための手段にもできるというのもメリットの一つです。
比較やモチベーションアップの手段として、筋トレ前の姿を自分で撮影することは一つのポイントとなります。

曜日ごとに筋トレするパーツを分けて鍛える

無理のない範囲で行うというのがポイントですが、曜日ごとに筋トレを行うのも一つです。
無理のない範囲で行うには思考もなるべく最小限にするというのがコツです。
着替えたら、まず何を鍛えるかと言ったことを考えずに行うことができればすぐに筋トレができるため、ストレスなく筋トレが始めることができます。
これは続けるという上でとてもメリットがある方法で、例えば月曜日は胸の筋肉、火曜日は腹筋、水曜日は背中と言ったように分割して実施していきます。
こうすることで、筋トレを始める前に自動で今日すべき筋トレメニューが自動で分かるのです。

筋トレを続ける環境づくり

筋トレを続けるには環境も重要です。
すぐに行けるジムや極端な例を出すならば、思い切って自宅の一室を筋トレ部屋にしてしまうという手段を取ることも有効でしょう。
こういった文字通りの環境づくりも重要ですが、SNSで筋トレを一緒に行ってくれる人を探したり、あるいは筋トレをしている人をフォローしたりと言った、人のネットワークによる筋トレの環境を作ることも重要となります。
こうすることで筋トレをサボる理由を打ち消してくれたり、モチベーションを高めることもできます。

目標とする姿を強くイメージする

強い動機の設定、目標とする姿の強いイメージが継続するうえでの重要なモチベーションの原動力となったり、くじけそうな時も感情を保つことができます。
その手段として、理想的な体つきをしたタレントや俳優、時にアスリートと言った人物の写真を見ることがポイントです。
あまりに異なる体型の人物などでは途中で投げ出しそうになるので、最初は自分の姿に近い人物を目標としたり、理想としたりすることで継続しやすくなるでしょう。

ルーティン化する

ルーティンとは、することをあらかじめ決めておくことを指します。

タイミングとメニューに対して行いますが、前に紹介した曜日ごとのメニュー設定に少し似ているもので、月曜日はレッグプレスを80㎏で10回3セットは実施するというような形で、あらかじめトレーニング内容とセット数を決めておきます。
これによって継続が容易になるのです。

まとめ

最初の時期は筋トレをしても結果に対する実感がなかなか得られません。
なので、その虚無感に対して筋トレを断念しがちです。
筋トレの効果が分かるのは2~3カ月後と言われています。
この時期を超えてから徐々に効果が出てくるため、その点をしっかり理解して筋トレを続けるということが大切になります。
そうした時期を乗り越えるためにも、自身のモチベーションを保つ方法について知ったうえでご自身のトレーニングに役立てていただければと思います。