こんにちは！
BeeQuickイオンモール和歌山店の谷野です。

寒い冬ももうすぐ終わります！
春にむけて痩せたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

トレーニングをすると筋力量が増え、基礎代謝もあがり痩せやすい身体になります。
トレーニングと並行して食事を工夫すると、より一層ダイエットに効果が感じられます。
今回は食事で体脂肪を落とす方法をご紹介します☆

食事内容をバランスをよくする

たんぱく質を摂る

たんぱく質は肉や魚、卵などに含まれており筋肉の材料になります。
脂肪を燃やしてくれる筋肉が増えれば増えるほど基礎代謝があがります。
さらにたんぱく質は脂肪に変わりにくい栄養素です。

脂質を控える

三大栄養素の中で一番脂肪に変わりやすいのが脂質です。
体脂肪を落としたいのであれば脂質は控えることをおススメします。
特に夜は身体が脂肪を溜めこみやすいのでお気を付けください。

炭水化物を玄米や全粒粉に変える

炭水化物を摂るのであれば、食物繊維も一緒に摂れるものがおススメです。
例えば白米よりも玄米、パンであればライ麦パン、パスタであれば全粒粉パスタなどがあります。
炭水化物は糖質が多いので、血糖値が急激に上がってしまいます。
できるだけ繊維質と一緒に摂っていきましょう。

繊維質を多く摂る

食物繊維はいっぱい摂ることで脂肪がつきにくくなります。
また糖の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
血糖値が急激にあがってしまうとインスリンが分泌されてしまい、
インスリンには糖を脂肪に変えてしまう作用があるので、脂肪が増えやすくなってしまいます。

食事の回数や朝食を摂ることの重要性

1日しっかり3食摂る

体脂肪を落とすためには、空腹の時間を短くすることがポイントです。
食事を抜いて空腹の時間が長くなると、次に食事を摂ったときに血糖値があがりやすくなります。
逆に脂肪が増えてしまうので、食事を抜かず1日３食きちんと食べることが大事です。

毎日欠かさず朝食を食べる

人は寝ている間にエネルギー不足になっています。
そのため、エネルギーを体内から作り出そうとしてコルチゾールというホルモンが分泌されます。
コルチゾールというホルモンは筋肉を削ってエネルギーにかえてしまいます。
特に起きて３０分以内がコルチゾールが分泌されやすくなっているので、
３０分以内に朝食を摂ることが重要だと考えられます。