こんにちは！
BeeQuickイオンモール和歌山店のかしです。

今回はとっても簡単！二の腕シェイプアップが期待できるトレーニングをご紹介致します。

リバースプッシュアップで鍛えられる筋肉

上腕三頭筋（腕の筋肉）

リバースプッシュアップでメインで鍛えられるのは”上腕三頭筋”です

上腕三頭筋とは二の腕の後ろ側にある筋肉の事を言います。

肘を曲げると力こぶが出ますがその裏側の筋肉です💪🏻

上腕三頭筋は、長頭・内側頭・外側頭の3つに分かれています。

リバースプッシュアップでは、この3つをまとめて鍛えることができます。

三角筋（肩の筋肉）

リバースプッシュアップは、肩の筋肉”三角筋”も鍛えることができます。

三角筋を鍛えると体のシルエットが非常にかっこよくなり、なで肩の改善にもなります。

また、見た目だけでなく 肩こりの軽減にも繋がります。

広背筋（背中の筋肉）

リバースプッシュアップは広背筋（背中の筋肉）にも刺激が入ります。

年齢は背中に出ると言いますので、背中を鍛えることで若々しい印象を保てますよ。

また、姿勢が良くなり、肩こりや猫背が改善できたり、ウエストが引き締まりくびれができます。

リバースプッシュアップの正しいフォーム

１.仰向けで四つん這い状態になる

2.肘を曲げてお尻を下げる

3.お尻を床につきそうになるくらいまで下げたら、肘を伸ばして体を上げる

4.以上を繰り返す

回数・セット数・インターバル

回数：20回を1セット

セット数：3セット

インターバル：2～3分

リバースプッシュアップを効かせる3つのコツ

上腕三頭筋を意識する

上腕三頭筋を鍛えていると意識することで、トレーニングの効果が格段にアップします。

感覚が掴めない方は、トレーニング中に上腕三頭筋を誰かに触っていてもらうのがおすすめです。

触られると意識がその部分に向くので、筋肉により力が入ります。

ゆっくり体を下げて、早く上げる

辛くなってくると下げる時に早く下げたくなりますが、
ゆっくり下げて負荷をかけていきましょう。

ゆっくり下げることで、強制的に上腕三頭筋への負荷を与え続けた状態を保つことができます。

体を下げる時は、上げるときの倍くらいの時間をかけて下げられるとベストです。

視線は真っ直ぐ見て、胸を開く

姿勢を保つために視線は真っすぐにして、胸を開くようにしましょう。

姿勢が悪くなると背中が曲がったり、台から背中が離れたりして上腕三頭筋から負荷が逃げます。

姿勢を綺麗にキープすることで上腕三頭筋に負荷が入りやすくなります。

まとめ

今回はリバースプッシュアップについて紹介致しました。
上腕を鍛えたいけど、何から始めたらいいんだろうと思っている方は
是非リバースプッシュアップをやってみてください。