こんにちは！😆
BeeQuickイオンモール和歌山店 林 です🌷

気がつけばもう12月ですね⛄
2022年もあと1ヶ月をきりました❕❕
体調に気を付けながら楽しい冬を過ごしましょう💕

今回は、今注目のオートファジーダイエットについて紹介しちゃいます✨

オートファジーダイエットとは❓

最近、流行している「オートファジーダイエット」とは、16時間断食で減量を目指す、ダイエット法です❕❕
「オートファジー」とは、細胞内の古くなった悪玉タンパク質が新たに作り替えられるメカニズムのことをいいます。オートファジーは、食事を摂って以降12時間経過してから発動するそうで、
体内の細胞が蘇り、自律神経、免疫や血管などに良い効果をもたらしてくれるとのこと💛
体が飢餓状態になると、このオートファジーというメカニズムが働くことで、古い細胞が生まれ変わり、
病気の予防や不眠の改善など、さまざまな効果を期待できるそうです😆😆

【オートファジーダイエットの基本的なやり方】をご紹介します❕
16時間断食、つまり1日の2/3ですが、睡眠時間などを考えると、「1日2食」にすることで実践できます。
睡眠時間を8時間と考えると、あとは寝る前と起きた後、合計8時間食事をしなければOK👌

例えば、1日2食「昼食と夕食を摂る場合」でスケジュールすると、
7時起床→「5時間断食」→12時に昼食、20時までに夕食→「3時間断食」→23時就寝
といった1日の流れになります。

食事をしてもよい時間の食事内容については、特に制限はなく、好きなものを食べてOKといわれています❕❕
オートファジーダイエットを成功させるコツををまとめで紹介するので、ぜひ最後まで見てください🥺✨

オートファジーダイエットのメリット🙆✨

腸内環境を整えてスリムなボディが目指せる

通常は「1日3食」といわれていますが、1日3回食事を摂ると、
胃や腸の中にまだ食べ物が残った状態で、次の食べ物が入ってくることになるそうです😨
そのため、1日2食にすることで、空腹の時間をしっかりと確保、胃や腸の休まる時間ができて、
消化機能の回復が見込めるとのこと❕❕
また、腸の働き過ぎを抑えられるため、便秘や下痢などを予防するといわれています。
腸内環境が整い、美しい身体づくりにつながるのは嬉しいですね💜💜

病気のリスクが軽減できる

人間が空腹の時に分泌される「グレリン」と呼ばれるホルモンには、
癌を予防したり、自律神経の働きを調整したり、ストレス・炎症を抑制する働きがあるといわれています。
また、グレリンが脳の海馬に届けば、記憶力アップ、認知症予防にも役立つそうです❕
体内のさまざまなダメージや炎症を、オートファジーダイエットを行うことで軽減できるとは嬉しいですよね😊

オートファジーダイエットのデメリット🙅💦

筋肉が落ちる場合がある

1日3食を1日2食にするので、自然と全体の食事を摂取する量も減っていきます。
すると、筋肉をつくるのに大切なタンパク質の摂取が十分にできないケースが出てきます😢
筋肉が落ちるのが心配な人は、意識的に適度な筋トレを行ったり、プロテインを摂ったりするのが良いでしょう🤗
運動などを取り入れる場合には、激しい運動は避けて、
ヨガやウォーキング、ストレッチなどを取り入れることがおすすめです❕💪

食事可能時間に食べ過ぎることがある

空腹時間が続いた後の食事のため、8時間の食事を摂れるタイミングでは、
くれぐれも食べ過ぎに注意しなければなりません❕🚫
食べ過ぎを防ぐには、食べ始める前にコップ1杯の温かい飲み物を飲むと良いでしょう☕
血糖値が急に上がってしまうことを防ぐには、食事をする順番も重要といわれています。
まずは、血糖値が上がりにくい野菜や果物、そのあとにタンパク質、炭水化物という順がおすすめです🙌

まとめ🌻