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こんにちは！
BeeQuickイオンモール和歌山店 横山です😊

今の季節は朝晩の気温が低くても、日中はまだまだ暖かく感じたり・・・
1日の中での気温差が激しく、体調を壊しやすい季節だと言われています。😰💦

最近、肩こりを感じる方も多いのではないでしょうか・・・❓
実は肩こりも気温差が引き起こす身体の不調の一つなんです😯！

今回はそんな『肩こり』を解消させる方法をご紹介します！✨

肩こりには筋トレが良い！？

肩こりを解消するには、ストレッチやヨガが効果的だと考えられています。
これらの方法ももちろん肩こり解消には役立ちますが、実は筋トレもとても良いケアになることをご存知ですか？😯

筋トレをすることで、肩こりの解消と再発予防までできるんです！

筋トレが肩こり解消に効果的な理由🔍

筋肉と肩こりってどんな関係があるの？

肩こりは、筋肉が緊張して引き起こされます。😵
筋肉には、首から肩、背中までの『僧帽筋』、腕を動かすために働く『三角筋』、力こぶの裏側に位置する『上腕三頭筋』があります。

これらの筋肉が緊張すると、血液の巡りが悪くなり、さらには筋肉の柔軟性がなくなってしまいます。
その結果、凝りや重苦しい痛み、悪化すると頭痛や吐き気など、様々な体の不調に繋がります💦

筋肉が緊張状態になるのはなぜ？

肩周りの筋肉が緊張する理由は、日常生活に潜んでいます！🙄

姿勢の悪さや運動不足、睡眠不足、ストレスなど・・・
生活習慣が乱れていると、全身のバランスや自律神経の働きにも不調があらわれてしまいます😢
このような状況が筋肉を緊張させ、さらにこの状態が続くことで筋肉が凝り固まってしまうのです。

筋トレをして肩こりを解消しよう！✨

身体の緊張状態をほどくには、定期的なケアが必須です❕❕

筋トレによって筋力がつくと、筋肉の柔軟性や血行が促され、肩こりが軽減できます。
それだけでなく、筋肉の緊張を防げるようにもなるため、肩こりの予防もできるようにもなります！

僧帽筋の上部を鍛える

僧帽筋とは、首から肩・背中までを支える、肩こり解消のためにはとても大切な場所です！

僧帽筋の上部を鍛えるには、500mlか2Lのペットボトルを2つ用意し、買い物袋に入れます。
ペットボトルの重さは持てる範囲で調整してください😊

1. ペットボトルを入れた袋を、肩と腕の力を抜いて、それぞれの手で持つ
2. 持ったまま両肩を上に持ち上げて、3秒キープする
3. ゆっくりと力を抜き、肩を下ろす
4. 1～3までの動きを10回行う

👆上の手順でペットボトルの入った買い物袋を上げ下げすると、良い状態で僧帽筋の上部が鍛えられます！

僧帽筋の中部と下部を鍛える

上部の次は、中部と下部を鍛えていきましょう❕✊

1. 膝を軽く曲げ、身体を前かがみにする
2. 腕の力を抜いて垂直にたらし、右手か左手で買い物袋に入れたペットボトルを持つ
3. 肩甲骨を内側に引くようなイメージで、買い物袋に入れたペットボトルを持ち上げる（腕は曲げない）
4. 1～3の動きを10回行う

片方の手が終わったら、もう片方の手でも試します。

身体のバランスがとりづらい場合には、テーブルに片手をついておくとバランスがとりやすくなるのでおすすめです！

上腕三頭筋を鍛える

上腕三頭筋は、二の腕の裏側の筋肉です！
この筋肉良い状態にあると、肩こりの解消がスムーズになります。😊

上腕三頭筋を鍛えるには、椅子を使ったトレーニング『アームバックエクステンション』がおすすめです。

1. 椅子の前で「空気椅子」のような状態になり、後方の椅子の座面端に手を置く
2. 腕を伸ばしながら、肘の角度が直角になるまでお尻をゆっくりと落とす
3. 腕を伸ばし、1に戻る
4. 1～3の動きを5回、2セット繰り返す

アームバックエクステンションは、二の腕の形を整えるためにも良いトレーニングです！

まとめ🌻

今回は、肩こり解消の方法として、筋トレをご紹介しました！😌🌟
筋トレももちろん大切ですが、一番は身体と向き合い、無理をしないことです！
休息も大切なので、身体を休ませつつ無理のない範囲で行っていきましょう😊🍃