こんにちは！
BeeQuickイオンモール和歌山店の数見です🍓

段々と寒さが和らぎ、暖かくなってきましたね！✨
その一方で、夜はまだまだ冷え込みます。
この昼夜の寒暖差は、体調不良を引き起こしがち。

今回は、このような寒暖差から生まれる体調不良の対策をご紹介します！💁‍♀️

 

寒暖差疲労とは

体温を維持する自律神経の働き

季節の変わり目などに、原因のわからない心身の不調（頭痛、めまい、倦怠感やイライラ等）が続いたりすることがあれば、その症状は、「寒暖差疲労」が原因かもしれません😭💦

寒暖差疲労とは、大きな気温の変化に体の様々な機能が対応していない状態のことで、
これには自律神経が深く関わっています。

精神的な不調では、自律神経の乱れにより、イライラや不安、落ち込みなどの精神的なダメージを受けやすくなります。
体の不調から「寒暖差疲労かな？」と感じたら、早めの対策を心がけましょう。

寒暖差疲労を防いで健康増進

気温の変化は私たちの体にとって、ストレス以外の何ものでもありません。
激しい寒暖差が続くと自律神経のバランスが崩れて疲労が溜まり、体調不良を引き起こすリスクが高まります😭😭

日頃から体調変化に気を配り、寒暖差疲労を溜めない５つの対策を心掛けてください🧏‍♂️

寒暖差疲労を溜めない５つの対策

温度差をなくす

寒暖差疲労を起こさないためには、まず体に寒暖差を感じさせないことが大切です。
エアコンなどを活用し、室温を快適な温度に保ちましょう！😊

バランスのとれた食事を心がける

エネルギー源になるたんぱく質や疲労回復効果のあるビタミンB群を積極的に摂取し、バランスの良い食事を心がけ、寒暖差疲労に負けない体づくりをしましょう💪✨

良質な睡眠をとる

自律神経には、心身を活動モードにする「交感神経」と、リラックスモードにする「副交感神経」の2つがあり、互いにバランスを取りながら健康状態を維持しています。
良質な睡眠は、副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させるのに有効です👌🍓

適度な運動をする

寒暖差疲労は、体力のない女性や高齢者に多くみられる傾向があります。
適度な運動を習慣化して、疲れにくい体をめざしましょう！✨

お風呂にゆっくり浸かる

入浴すると全身の血行が良くなり、体に蓄積された疲労物質を取り除く効果が期待できます。
自律神経のバランスを整えるためにも、ぬるめのお湯（38℃～40℃）にゆっくり浸かることをおすすめします👌

まとめ