こんにちは!ビークイック八幡店の長谷川です!

今日は浮腫みについてお話ししますが、自分は浮腫んでいるだけ!と逆にポジティブにならないようにだけ気をつけてください😂笑
塩分の摂りすぎは体に良くないので意識して生活することが健康の第一歩となるのでまずは適切な量がどれぐらいなのかなど
このブログを通して一緒に見ていきましょう✨

「塩分」と浮腫みの関係性

浮腫みの原因は、体の冷えや血行不良など複数ありますが、食事面では「塩分の摂りすぎ」が問題視されています💦
体は一定の塩分を保とうとする働きがあるため、塩分を摂りすぎると濃度を高めようと水分を溜め込み、浮腫みの原因となります!
私も実際大会前日になると塩分や水分の調整を行いできるだけ浮腫まないようにしていると、肌の感じはものすごく変化を感じました☺️
じゃあそこで適切な塩分量がどれぐらいなのか見ていきましょう✨

浮腫みを予防するために適切な塩分量のチェック

1日に必要な塩分量とは?
男性7.5g未満 女性6.5g未満
(例)
■梅干し1個10g 塩分量2g
■カレーライス1人前 塩分量4グラム

余計な塩分が排出されるのは何時間後?
腎臓が余計なナトリウムを排出するように働きますがおよそ2日~3日かかります。
じゃあそこで塩分を体から早く排出する方法は?
野菜や果物に多く含まれている「カリウム」を積極的に摂取すると排出を促す作用があるので
ほうれん草や枝豆、人参など意識して取り入れることがおススメです👍

浮腫みに繋がる塩分過多な食習慣とは?

  1. 加工食品をよく食べる
  2. 調味料をよく使う
  3. 食べる量が多い
  4. 外食やお惣菜が多い

基本的に濃い味付けを好む人は太りやすく同時に浮腫みやすい体になっています。
まず痩せたいと思っている方は、薄い味付けで食事をとるように心がけてみることからゆっくり始めていきましょう😊


スポーツジム ビークイック八幡店
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